11月4日 ドル/円相場分析
日足…SMAは100MAが横ばいであり、遅行スパンもローソク足に絡みつつあるためレンジ相場と判断できます。➡️
20MAや50MAはやや上向きであり、MAのゴールデンクロスも確認できることから日足レベルではすこし買い優勢でもあることがわかります。⤴️
4時間足…こちらも100MAは横ばいなためトレンドはなく、レンジ相場であると判断できます。➡️
遅行スパンをみると明確に陰転しており、20MAは下向きでありデッドクロスも確認できるためこちらでは売り優勢であることがわかります。⤵️
60分足…SMAをみると100,50MAは下向きであり、スパンモデルの雲では厚い下落雲を展開しているため売り優勢の局面であると判断。⤵️
ただ、遅行スパンはローソク足に絡んでおり20MASは上向きめ50MAとのクロスも確認できそうでもあるため、下落の勢いはなくなり相場が転換している局面とも見ることができます。⤴️
【戦略】
日足~60分足の分析から、どの時間足も方向がはっきりつかむことはできず様子見しようと思います。
ただ、60分足レベルで100MAを越えてくるならば買い目線で入れるところを探していこうと思います。