1月6日 ドル/円トレード戦略
〈分析〉
日足…遅行スパンは陰転しているのが確認でき、スパンモデルの雲がねじれ、下落雲に転換している局面であるため売り優勢。しかし、SMAがまだ下向きではないため、明確に勢いがでたとは言い切れないです。
4時間足…遅行スパンは明確に陰転しており、スパンモデルの雲も下落雲展開しているため売りが優勢。
SMAをみても、明確に下向きでありこちらも売り優勢であることがわかります。
60分足…雲や、SMAをみると売り優勢であることがわかります。しかし、遅行スパンはローソク足と絡みそうであるため現状は勢いは弱まってきている局面です。
〈戦略〉
日足~60分足の分析をしたところ、本日は売りで仕掛けるのが良いと判断しました。そのため、60分足での遅行スパンがローソク足から離れ、陰転したところからエントリーチャンスを探していきたいと思います。