11月5日ドル/円相場分析
日足…SMAをみると100MAはまだ横ばいなためトレンドとは呼べず、レンジ相場。ただ、20.50MAは上向きであり遅行スパンが陽転していることからも買いに勢いがあることがわかる局面。
4時間足…SMAをみると3本の距離は近く、からみつつあるためレンジ相場。
スパンモデルの雲も横ばい気味で薄く、どの方向に向かうか判断に困る局面。
60分足…SMAは100MAは横ばいなためトレンドとは言い切れないですが、20,50MAは上向きであることやゴールデンクロスが確認できることから買い優勢。
さらに遅行スパンは陽転しており、雲も厚い上昇雲展開しているため買い優勢であることがわかります。
【戦略】
日足~60分足までの分析の結果、現在はショートよりロングで仕掛けた方が確率が高いと考えています。
ただ、まだどの足でも明確なトレンド!といいきれるわけではないため注意して監視していきたいと思います。