1月10日 ドル/円相場分析
〈分析〉
日足…SMAは横ばい。遅行スパンはやや陽転しているように見えますが、スパンモデルの雲は薄く横ばいであることからも方向のわからないレンジ相場とみれます。
4時間足…遅行スパンは陽転。雲も上昇雲の転換が確認でき、SMAのゴールデンクロスもみられることから買い優勢である局面。しかし、上には何度か意識された価格帯があるため注意が必要。
60分足…SMAはパーフェクトオーダー展開中であり、遅行スパンも陽転。雲も分厚い上昇雲であることから明確な上昇トレンドであると判断しました。
しかし、やはり過去に何度か意識される価格帯があるため注目したいポイント。
〈戦略〉
日足~60分足まで分析したところ、4時間~60分足では明確に買い優勢である局面と判断しました。しかし、何度か意識される価格帯が見られるので明確にブレイクするまでは様子見していきたいと思います。