1月7日 ドル/円トレード戦略
〈分析〉
日足…遅行スパンは陰転しているものの、SMAはまだ横ばいであり、雲も明確な下落雲がでていないため売り優勢とは言い切れず、方向がいまいちわからない相場。
4時間足…遅行スパンは陰転しており、雲も厚い下落雲展開しているため売り優勢とみれます。SMAも下向きであることから売り優勢の根拠が見てとれます。現在、スパンモデルの雲のなかを推移していますがラインで勢いが抑えられているため注目ポイント。
60分足…遅行スパンは陽転しており、SMAもゴールデンクロスが確認できるため買い優勢とみれます。
しかし、4時間足でも確認できたように意識される価格帯で勢いが抑えられているため注目するポイント。
〈戦略〉
日足~60分足までの分析から、今回のデイトレードでは意識される価格帯で反発するようであればその流れに乗りショートを狙い、抜けるようであれば様子見していこうと考えます。