RSI 〜相場の勢いをつかむ〜
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます٩(๑>∀<๑)۶
今回は、僕が使っているオシレーターのRSIについて記事にしてみようと思います☺️┐ペコリ
RSIとは?
RSIとは相対力指数といわれるもので、一定期間における価格の変動幅から相場の値上がり、値下がりがどれくらい強かったのかをパーセンテージで表したテクニカル指標のことです。
簡単にいってしまえば、「買われすぎ」「売られすぎ」というのを「%」で表して視覚化したものです。
一般的な使い方とされているのは、30%よりしたならば、「売られすぎ」ということで買い。70%よりも上ならば、「買われすぎ」ということで売りというように逆張り指標として使われ、これはほとんどの方が知っていることだと思います(´∇`)
僕もはじめたてのころ、単純に「あ、70%越えた!売りだ!!」「30%下回った!買い!!」というようなトレードをしていた頃がありまして、まあ勝てませんでした笑 (デモだったのでよかった、、、)
そもそも、僕は逆張りトレードは苦手としているので、、、
では、なぜトレンドフォローが主体なのに逆張り指標のRSIを表示しているのか?
それは大衆心理を見るためです。
先程も説明したように、RSIは「買われすぎ」、「売られすぎ」を視覚化したものです。
レートはみんなが買えば上がり、売れば下がるといった単純なものです。
つまり、みんなが買いだ!売りだ!って思ったところに乗れば利益が出る可能性が高いわけです。
RSIでは、その大衆の心理を視覚化してくれていると考えているので僕は使っています。
トレンドフォローにおけるRSIの使い方
前に、ムービングスパンの手法を記事にしたときにも少し書きました⇊
https://phoenix1997423.hatenablog.com/entry/2018/12/03/002348
僕はこのような使い方をしています。
60%を上回れば買いの勢いが出たと判断し上昇トレンド、40%を下回れば売りの勢いが出てきたと判断し下落トレンドというように判断しています。
チャートを見てみると、
緑の部分をみてみてください。
移動平均線がパーフェクトオーダーしており、下落トレンドと分かります。
RSIも見てみるとしっかり40%よりも下で推移しています。
このようなところを狙うというのが僕の考え方です。
他のチャートもいくつか載せます( *˙ω˙*)و グッ!
このように、見てみるとトレンドの勢いがある所はしっかり60%よりも上、40%より下で推移していますよね!
まとめ
今回は僕のRSIの使い方を説明していきました。
ですがこの使い方でもそうですが、ただ単純に60%、40%を越えたからエントリーというような使い方ではだましも多いため使えません。
そのため移動平均線やスパンモデルなどを加えてより詳しく分析をする必要があります!
でもこのRSIはかなり使える指標だと思うので、使ってみるのもありかなと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(`・ω・´)ゞ