12月9日 ドル/円相場分析
〈分析〉
日足…SMAは3横ばい気味であり、遅行スパンはローソク足絡んでいるところをみると買いの勢いがあったが今はなくなりつつある局面であると判断しました。
4時間足…SMAをみると20MAは下向きですが100MAは横ばいであることがわかります。また、スパンモデルでは遅行スパンは陰転しているものの、ローソク足に絡みそうであり売りに勢いがあるとは言いがたいと見れます。
60分足…SMAは3本とも下向きでパーフェクトオーダ展開中。遅行スパンは陰転しており、雲も下落雲展開であることから売り優勢である局面であると判断。
オレンジラインで反発しているのが確認できるのでこのあたりまで下がってくれば注意して監視する必要があると見ています。
〈戦略〉
日足~60分足まで相場分析したとこ、上位足では勢いがなく方向がいまいちわからない相場と判断しました。
そのためデイトレは方向が明確にわかるまで様子見し、スキャルでは60分足の売りの勢いにのる戦略でいきたいと思います。