11月12日 ドル/円相場分析
日足…昨日に引き続き、SMAは上向きであり遅行スパンは陽転。スパンモデルの雲も上昇雲を展開していることから買い優勢であることがわかる局面。
4時間足…SMAはやや上向きですが、遅行スパンはローソク足に絡みつつあるため勢いは強くない買い優勢の局面。
60分足…SMAは横ばい。遅行スパンはローソク足に絡みつつあり、雲も薄い下落雲を横ばいに展開していることからどちらにも勢いがないレンジの局面。
【戦略】
日足~60分足までの分析から、日足や4時間足では買い優勢であるものの60分足から現在は勢いがなくなりつつある局面であると判断しました。
そのため基本ロングすることを考えておき60分足で買いの勢いがでてくるまで様子見し、売りの勢いが強くなるのであればスキャルトレードでその流れに乗っていきたいと思います❗